食べる事ができなければ生きることはできませんし、
体調のあしや病気も、食べたものが係わっています。
私たちの体は食べたものから作られています。
しかし、私たちは、食べることを当たり前に繰り返す中で、
その大切さを見失いがちです。 お金さえ出せば、簡単に
食べる事の出来る今の日本では、「時間がない」「忙しい」
そう言って、おなかを満たすだけの「作業」になってないでしょうか。
現在の食品には、品質保持・味覚調整・製造加工の為に食品添加物が使われ
農作物にも、化学肥料・農薬など、環境や人体も汚染させる化学薬品など、
様々な有害物質が含まれており、それらはどんどん体内に蓄積され
免疫力、自然治癒力を混乱させ抵抗力を弱めて病気になるリスクを高めています。
この事から身を守るには、食べる物を選ぶ事が大切になります。
健康は自分が選んだ食べ物・食生活習慣に左右されますので、
以下のことを意識してみましょう。
動物性食物を減らし、抗生物質や成長ホルモン剤など使ってない肉を選ぶ
果物と野菜は必ずよく洗い皮をむく（農薬を使用したもの）
加工食品の消費を減らし人工添加物の蓄積を減らす
多品目の食事を心がける
有機食品を選ぶ
2022-11-05 17:07:42
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